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良い家、最悪の家!
<良い家>新築から5年経過後の
家の解体現場で見たもの。
場所 熊本市南区

理論 理屈 計算では
怪しかったのですが
現実 事実は
綺麗でした(笑)

綺麗を確認しました
家の壁の中の底部分に結露被害が出やすい
ので底の部分を点検。壁内結露➔カビ
(➔ダニ)は見当たらず、綺麗な状態。
ウレタン断熱材と木は接着されており
剥がれは無く断熱欠損無し。

綺麗を確認しました

理論 理屈 計算では
怪しかったのですが
現実 事実は
綺麗でした(笑)
壁内ウレタン断熱材をほじって点検
内部は綺麗な状態を確認出来ました
耐力面材の所も綺麗な状態
屋根下ウレタン断熱状態を確認
全体が綺麗な状態を確認出来ました

この物件での
耐力面材(A) 吹付けウレタン(A) は合格。
別物件での
耐力面材(B) 吹付ウレタン(B)は不合格。
同じ様で違う材料!
壁内結露について学ぶ
旭化成建材㈱さんのHPも参考
冬の壁内結露は屋外側で発生するので
通気工法が役に立つようです。
壁内結露を吸い出す感じ。
冷房
夏の壁内結露は室内側で発生するので
通気工法は役に立たない。
防湿シートは役に立たない以上に湿気を
こもらせ最悪環境。

大多数の建築業者が 常識 により
壁体内通気工法を採用していますが
冬の壁内結露対策だけをお考えの様子!
夏の結露想定外=脳内結露!
外気温35℃ 湿度70%の大気は膨張し
冷房で負の状態の室内側に押し込んで
来るイメージ。冷房で室内28.7℃以下
から結露に注意。結露➔カビ➔ダニ➔

汚い
カビ
嫌い
夏壁内結露 実例
新築から4年経過後の家の壁内状況
室内側にカビ大量発生
(目に見えるクロス壁紙の12.5mm~13mm先の日常見えない所の現実)
防湿シートは愚策と分かる!
冷房(クーラー)無い北欧住宅の真似では✖
(R2000など夏結露想定外!)
結果に対して『××を信じたから(他責)』
では貴方も家族も守られません!
長期✖✖年保証は自然現象対象外。
大手だろうが保障しないモノは
保障しない。共倒れは嫌イヤ。
現実認知
(理屈 理論 計算より現実重視)
役立たずの××先生
誤解 勘違いの✖✖建築士
迷惑 犠牲者誕生 責任取らない
壁内の断熱材は重力で沈下(断熱欠損)
そこで結露発生。(歩行振動、地震強風振動
で沈下し断熱欠損。断熱欠損で結露発生➔
更に沈下し負の連鎖)
熱橋(羽子板ボルト、ホールダウン金物)の
非養生で結露。
『現実は悲惨』解剖学
良くない例
現実を無視するな! あなたの為に学びなさい


超一流ハウスメーカーS社
新築から5年目の壁内状態
現実事実
カビ嫌い
こんな家は嫌い? or 気にしない?


一流ハウスメーカーS社
新築から4年目の壁内状態
カビ嫌い
カビ嫌い
全体的にカビっていた事 分かる
こんな家は 嫌いですか?

現実事実
